2/3（土）
スマホを買い替えたので、今週から画像の色味がちょっと違う。まだ慣れないな。
仙台麩と大根の煮物
まだ買い物はしていないので、今日は家にあるもので一品。
仙台旅行で買った仙台麩がまだ半分残っていた。
水に20分浸けて戻す。戻す時はアイラップを使うと、袋の上からぎゅーっとしぼれるし、洗い物が出なくて便利。
冷凍してあった大根は、水を少量入れた耐熱皿にラップをして、電子レンジで6分加熱し下茹で。
鍋に大根、水、めんつゆ、酒、砂糖を適量入れて沸騰させる。砂糖は「黒糖しょうがぱうだー」。紅茶用に買ったけど料理にもよく使う。生姜の味も追加できて一石二鳥。
沸騰したところで、冷凍していた鶏もも肉少量を入れ、また沸騰したら水気を切った仙台麩を入れる。アルミホイルの落とし蓋をして20分弱火で煮込む。
食べるときは冷凍している小松菜やいんげんを一緒に付け合わせれば彩りもばっちり。
恵方巻
今日は節分。今まで恵方巻なんてくだらないと思って食べてこなかったけど、「無言で食べる」というのは一人暮らしにはうってつけなので、今年はやってみることに。
まいばすけっとで七福恵方巻ハーフを買ってきた。これで322円はお得。他にもサラダ巻やサーモン巻、納豆巻まであった。どれも322円均一。長さで値段を調節しているみたい。
それにしても巷の恵方巻商戦は凄まじい。ある商業施設の地下食品フロアを覗いたら、お惣菜店の前にピラミッドの如き恵方巻の山ができていた。コンビニ各社があれだけ廃棄率に気を遣って、正月明けからすぐに予約受付をしているというのに。
2/4（日）
午前中は雨、みぞれ。12時半に洗濯が完了するようタイマーを設定した。午後イチで買い物に行った。
白菜
白菜1/4カットを買ってきたので、内側1/3は塩もみして、塩昆布（減塩ふじっ子）の漬物にする。
今日からアルゼンチンの天日塩を使い始めた。
海水の塩、岩の塩、湖の塩、いろいろあるけれど、使っているうちにどこで採れたかなんてきっと忘れてしまうだろう。
残りの白菜はざく切りし、半分は冷蔵、半分は冷凍。狭い台所しかない一人暮らし者にとって白菜の下処理は一大事だ。特に切り方や調理方法にバリエーションがあるときは、どんなに事前シミュレーションしていても目が回る。物理的にスペースが足りなすぎる。
塩もみブレイクにハーゲンダッツクリスピーサンドとホットコーヒー。
ブロッコリー
白菜が片付いたら次はブロッコリー。1つ1つやっていこう。
先々週のブロッコリーがとてもおいしかったので、今週は特に安くなってなかったけど買おうと決めていた。今がまさに旬なんだろうな。
どちらかというと房の下の茎が長いほうが好きだけど、まあ短くてもいいか。鍋にブロッコリーと少しの水を入れて蓋をし、強火に5分かけて、火を止めて1分。栄養ありそうないい色だ。
ロールキャベツ
だいぶ前に買ったじゃがいもから出てきた芽が無視できないレベルに達したので、冷凍ロールキャベツを召喚することにした。
じゃがいも1個、先週残していたにんじんの下の方、ブロッコリーの茎1本分、玉ねぎ1/4を、一口で食べられ、かつ火の通りの良さそうな大きさにカット。
ここ数ヶ月、玉ねぎの値段が上がりっぱなしで買うのを控えていたけれど、高くても500円とか1000円するわけじゃないし、ってことで1個だけ買ってみた。
油をひいた鍋で野菜たちを軽く炒め、透き通ってきたところでロールキャベツと水、コンソメを投入。ロールキャベツの袋の表示に従い、15分煮込む。
厚揚げとひき肉のうま煮
煮込んでいる間にもう一品。コンロは鍋が占領しているので、電子レンジでできるうま煮を作る。
以下のレシピを参考に、味付けは昨日作った仙台麩の煮物と被らないよう、オイスターソースを使った。
耐熱容器に冷凍していた厚揚げ1枚分、豚ひき肉100g、先ほどカットした白菜の芯の部分の削ぎ切りを2枚分。オイスターソースと酒をそれぞれ大さじ1（目分量）、醤油少々を入れて混ぜ合わせて、ラップしてレンジで3分半。一度取り出しかき混ぜて、また3分半。
初めてこの家にオイスターソースが香った。味見したらめちゃ美味だった。これは平日が楽しみ。
いいタイミングでロールキャベツもできあがり。
準備が整った。今週も我に死角なし。
おまけ：Weekdays
Mon an Marunouchi
新丸ビル5階にあるMon an Marunouchiを訪問。オープンしてまだ半年くらいとのこと。
もともと福岡発祥のお店らしく、ステーキの付け合わせの野菜はどれも九州産だった。いろいろな国の味をちょっとずつ食べられて、お酒も進んだ。料理とお酒のペアリングに目覚めたかもしれない。
