まだ週末ではありませんが、お盆だし情報も溜まってきたので、ここいらで最近作ったものをまとめます。
作ったもの
水菜と揚げの煮浸し
最近野菜が高いのであるよ。ナスとピーマンが1週間前よりずっと高くなっていて(それでも十分安いけど)手が出なかった。
というわけで、半玉50円引きのキャベツと半額の水菜を買う(実際いくらかかったのかは忘れた)。いつもはうちにいない野菜。
水菜はイナダシュンスケさんのこの回答を見てからちょっと気になってはいた。
「僕は自分では水菜をけっこう頻繁に購入します。むしろ小松菜やほうれん草と並ぶ定番。主な用途は、揚げと一緒にたく煮浸しです。これはもう毎日でもいいくらいの大好物。」
そんなにおいしいものだったっけと思いながら、書いてある通り揚げと一緒に煮てみる。レシピは白ごはん.comから。
とはいえ料理はする。
— kyogai (@kyogai_qol) 2024年8月7日
・水菜とあげの煮浸し
白ごはんさんにならって水菜を切ってから洗って、あげとしめじと一緒にさっと煮る。https://t.co/4Ae9mHQraY pic.twitter.com/hKeP5u3ASF
ああ、これはおいしい。柔らかい揚げとシャキッとした水菜の食感。しかもすぐに出来上がる。このところ小松菜の筋っぽさに辟易していたので、それに代わる青物として採用。2回目は卵を溶いて、レンジにかけて、卵とじ風にして食べた。
ブリのレンジ煮込み
青物の次は青魚。久しぶりにブリに挑戦した。なぜそうなったかと言えば、青魚を食べた後に消化不良を感じていたから。
それ以来約4ヵ月ぶりに鮭と白身以外の魚を調理した。
・ブリのレンジ煮込み
— kyogai (@kyogai_qol) 2024年8月7日
アイラップに入れて冷凍しておいたブリを解凍のために冷蔵庫に移すタイミングで醤油砂糖酒をふりかけておく。
結果、煮詰めてはいないのでそんなに味が染み込まなかった。レンジでは酒蒸しや昆布蒸しくらいが適当かも。 pic.twitter.com/cEzx8HE9ep
上に書いている通り味があまり染みていなかったけど、予後は良好。夏物の脂のそんなに乗っていない、さっぱりした青魚だったらいけるかもしれない。
手羽先の煮込み
本当はスペアリブを食べたかったのだけど、値段や量を見て断念し、代わりに手羽先を買ってきた。火を使うと暑いから、元から炊飯器で作ろうと思っていた。
・手羽先の煮込み
— kyogai (@kyogai_qol) 2024年8月11日
山本ゆりさんのインスタから炊飯器で作るレシピ。手羽先6つに醤油酒砂糖合わせ酢にんにく+水(かぶるくらい)を入れて普通に炊飯。残り12分になってから時間が進まなくなったので空焚きになる前に強制ストップ。骨から身が簡単にはがれる。https://t.co/AE8CbXzQAr pic.twitter.com/VP8HeqFCr3
手羽先は皮目を焼いてからのほうがおいしいかな、とかは思いつつも、スイッチひとつでできるのだから素晴らしい。アドバイス通り、アルミホイルの落とし蓋をして炊くと蓋も汚れない。よく煮込んだときの身のほぐれ具合だった。
酢蓮
甘酢に漬けた蓮根。一人暮らしし始めてから初めて蓮根を買った。レシピは白ごはん.comより。
・酢蓮
— kyogai (@kyogai_qol) 2024年8月11日
初めてだったんで白ごはんさんのやり方を参照。れんこんを水にさらして沸騰したお湯(塩入り)で3分茹でる。塩をふって粗熱が取れてから合わせ酢に漬ける。ピクルス系はいつもマチ付きフリーザーバッグで作る。https://t.co/eutZY0F9mE pic.twitter.com/IjkJ4FN6vA
最初に水にさらしてから茹でるこのレシピが一番簡単だと思った。100gくらいあったから結構たくさんできた。少し冷凍して炒め物に使おうかと思っている。
大葉ご飯
長谷川あかりさんのレシピより。大葉をたくさん買ってきたので作ってみた。
ごはんお茶碗一杯分に、ごま油でパリパリに焼いた大葉10枚、塩を混ぜ込んで握ると、とんでもなく美味しいおにぎりが完成します…口に入れると香りがすごい…大葉が好きな方もそうでない方もぜひ一度お試しください、お腹空いたぞ… https://t.co/CFPS4VqQIo pic.twitter.com/NpVJSNt6rE
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2024年3月27日
大葉を油でパリパリに焼くというのは初めて。本当にパリパリになった。
これを炊いたご飯に混ぜ込んでいくと勝手にふりかけ状になる。
大葉を混ぜることに夢中で塩を忘れてしまったのだけど、頬張ると贅沢な大葉の香りがしてきて美味。