稲田俊輔『ミニマル料理』より、30分チキン鶏もも肉ver。週末に時間があるときのスペシャルメニュー。
皮目を下にしてフライパンに肉をぺたーっと伸ばし、
片面に塩胡椒をして弱火にかける。15分くらい経った頃から肉汁が溢れてくる。これを見るのが至高。
25分時点でエリンギとインゲンを鍋に入れて肉汁を吸わせる。
30分経ったらひっくり返して、5秒待って、火を止めてそこから10分。
送別会で外食が続いた胃と舌に塩胡椒のシンプルな味付けともも肉のうまみが染み渡る。エリンギもこれでもかというくらいうまみを出している。